SAMANSAが経済産業省のコンテンツ産業成長投資支援事業(IP360) に採択
- 6月26日
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ー日本発コンテンツのグローバル流通拡大と持続可能な再投資好循環の構築へ始動ー

SAMANSAは、経済産業省が推進するコンテンツ産業成長投資支援事業(IP360) に採択されましたことをお知らせいたします。
経済産業省ホームページ
◆本事業採択の背景と当社の役割
経済産業省は、日本発コンテンツの海外売上高を2033年までに20兆円とする目標を掲げ、官民連携による国際展開の強化とグローバル市場における競争力強化を推進しています。その中核を担う支援事業がIP360です。
SAMANSAは「映画を、自由化する。」というビジョンのもと、世界中の上質なショート映画に特化したプラットフォームの運営、オリジナル作品製作、およびクリエイターへの収益還元モデルの構築に尽力してまいりました。この度の採択は、当社のこれまでの実績およびショート映画のグローバル市場における成長ポテンシャル、そしてコンテンツ産業への貢献度が客観的に評価されたものと考えております。
◆本事業における目的と具体的な取り組み
本事業における株式会社SAMANSAの主たる目的は、SAMANSAの海外向け流通基盤を拡大し、日本発コンテンツがグローバル市場において継続的に収益を生み出し、その収益を新たな作品創出へ再投資できる持続可能なエコシステムを構築することです。
この目的を達成するため、以下の3つの施策を柱として事業を展開してまいります。
・多言語ローカライズの推進と供給量の拡充
現在配信中、および今後新規に調達・製作するショート映画について、高度な多言語ローカライズ(字幕・音声等)を強力に推進します。海外ユーザーが言語の壁を感じることなく、快適に視聴できる視聴環境を整備するとともに、魅力あるコンテンツの供給量を拡充いたします。
・各市場の特性に応じた効果的なプロモーションの展開
展開先となる主要海外市場の文化的背景や消費特性を分析し、それぞれの市場に最適化した効果的なプロモーション戦略を実行します。これにより、海外におけるSAMANSAおよび日本発IPの認知拡大と、ファン獲得を推進します。
・国内外のパートナー連携強化と収益の最大化
国内外のコンテンツホルダーや映画制作会社、配給会社、興行劇場、流通プラットフォームをはじめとする主要な業界パートナー等とのアライアンスを強化します。日本発IPの流通機会を多元的に拡大することで、グローバルなファンコミュニティの形成を加速させ、事業収益の最大化を目指します。
◆今後の展望
当社は、これまでの主力事業であるプラットフォーム運営、オリジナル作品製作に留まらず、オンラインとオフラインを横断する多角的なIP展開を強力に推進していきます。2026年より、リアルな顧客接点の創出として、劇場上映を定期的に実施し、ショート映画の新しい価値と鑑賞体験の提供を開始しました。
さらに、作品の持つ独自の世界観、芸術性、メッセージ性を日常のライフスタイルに落とし込んだオリジナルプロダクトの展開により、作品の認知拡大とファンエンゲージメントの強化を図っています。今回のIP360への採択を契機に、これらの配信・製作・興行・物販を組み合わせた多元的な流通施策を国内外でさらに加速させます。
世界中の優れたクリエイターの収益機会を最大化するとともに、次世代のエンターテインメントインフラとして、中長期的な企業価値の向上と、日本のコンテンツ産業の発展に邁進してまいります。


