top of page

ショート映画配信サブスクのSAMANSAがクリエイターのためのレーベル”SSTRUCK〈ストラック〉”を始動!








世界中のショート映画を発掘し配信してきた株式会社SAMANSA(本社:東京都渋谷区)は、オリジナル作品を自ら製作するクリエイティブレーベル”SSTRUCK〈ストラック〉”を新たに立ち上げました。第一弾の製作作品として世界のクリエイターとコラボし、「Secret Gospel(シークレット・ゴスペル)」「THE GREAT CHEROKEE GRANDMOTHER(チェロキー・グランドマザー)」「IRON LUNG(アイアン・ラング)」「BALLOON(バルーン)」の4作品を発表。



「その10分、映画でリッチに」というメッセージのもと、ショート映画を専門に配信してきた「SAMANSA(サマンサ)」は、クリエイティブレーベル”SSTRUCK〈ストラック〉”を始動させることで、オリジナル作品の継続的製作を開始。これまでの発掘や配信に加えて自社製作へと足を踏み出すことで、短い時間で心が動かされるショート映画の可能性を最大限に広げる動きを加速させ、クリエイターがショート映画を生業とできる環境の実現を目指します。また、SAMANSAは累計3億円を超える資金調達を行っており、今後ショート映画を中心にしたこれまでにない体験を作り出すための動きが活発になっていきます。

SSTRUCK〈ストラック〉第一弾の製作作品として「Secret Gospel(シークレット・ゴスペル)」「THE GREAT CHEROKEE GRANDMOTHER(チェロキー・グランドマザー)」「IRON LUNG(アイアン・ラング)」「BALLOON(バルーン)」、4つのショート映画の製作を発表。世界のクリエイターとのコラボによる”衝撃”的なストーリー達をお届けします。




■ SSTRUCK〈ストラック〉特設サイト

今回新たにSSTRUCK〈ストラック〉特設WEBサイトを公開し、各作品の場面写真とあらすじを掲載しています。これらの作品は2024年4月12日(火)からSAMANSAアプリにて、順次独占配信を行います。

特設サイトURL




■ SSTRUCK〈ストラック〉第一弾となる4作品のご紹介

①「Secret Gospel(シークレット・ゴスペル)」


選ばれたキリスト教信者のみに与えられる聖痕を受けたユーセビアは、修道女として生きることを決意する。聖痕を受けた者のみが集まる特殊な修道院で生活を始めるが、この場所にはキリスト教の歴史を揺るがす、まさかの秘密が眠っていた。

監督:Brandon Auman



②「THE GREAT CHEROKEE GRANDMOTHER(チェロキー・グランドマザー)」


アメリカの原住民であるチェロキー族出身の人々が嫌がること。それは「私にもチェロキーの血が混じってる」という言葉。人種のるつぼと言われるアメリカだが、実は原住民の気持ちを全然汲み取れていないのである。そんな問題を2人の男女のデートでコミカルに描いた作品。

監督:Anthony Sneed



③「IRON LUNG(アイアン・ラング)」


1950年ごろに流行したポストポリオ症候群によって、「鉄の肺」と呼ばれる巨大な装置で呼吸をする1人の女性。ある日、嵐により装置の電源が落ちてしまう。姉が救急車を呼ぼうとするも嵐により出動できない。妹の命を救うために奮闘するも、厳しい展開が彼女たちを待ち受けていた。

監督:Andrew Reid



④「BALLOON(バルーン)」


アメリカ上空を飛ぶスパイ気球が話題になっていたころ、2人の田舎者の白人が墜落するスパイ気球を発見!「スパイを警察に渡せばヒーローになれる」と墜落現場に向かうが、そこで彼らの人生を変える出来事が待ち受けていた。

監督:Law Chen




■SSTRUCK〈ストラック〉の由来

Strike〈ストライク〉の過去形struckは“衝撃を受けた”を意味し、そこにSAMANSA/Short FilmのSを重ねて SSTRUCK〈ストラック〉となりました。長編映画よりもダイレクトにクリエイターの想いを表現することができるショート映画の特性を活かし、ピュアで体験的な魅力を”衝撃”という言葉に預けました。

クリエイティブの力でより良い世界を目指すSAMANSAは、国内外問わずさまざまなクリエイターとコラボし、”衝撃”的な体験を届けるショート映画を製作・展開していくという想いを込めています。




■ロゴ/コンセプトデザイン

SSTRUCK〈ストラック〉のロゴ/コンセプトデザインは美術監督の野畑太陽氏が担当しました。野畑氏は 2018年にロサンゼルスフィルムスクールを卒業後、ロサンゼルスでプロダクションデザイナーとして活動。その後アパレル企業でアートディレクターを務め、2022年に独立。

現在はフリーランスの美術監督として映画やCMの映像美術を担当するほか、SAMANSAをはじめとする企業のブランディングも手がけています。




■SAMANSA(サマンサ)について



「その10分、映画でリッチに」というメッセージのもと、月額370円で世界中のショート映画を配信しているVODサービスです。1作品の上映時間は約3~29分となっており、通勤時間やスキマ時間など様々なシチュエーションに合わせて日常が豊かになる映画体験を皆様にお届けしています。また、世界各国のクリエイターの皆様と直接契約を結び、ショート映画業界では異例の「作り手に報酬が受け渡る取り組み」を行なっています。他の国内VODでは観ることのできない、珠玉のショート映画を630作品以上 (2023年12月時点)配信しております。




■SAMANSA事業概要

名称:ショート映画配信サービス『SAMANSA(サマンサ)』 

アプリサイト:https://samansa.com/




■会社概要

社名:株式会社SAMANSA

本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル 603

代表取締役:岩永 祐一

共同代表:遠山 孝行

設立日:2021年4月

事業内容:ショート映画配信サービス『SAMANSA』の運営

コーポレートサイト: https://about.samansa.com/

サービスサイトURL:https://lp.samansa.com

bottom of page