ショートフライトでも、乗客はくつろぎ空間でよりリッチなひとときを堪能
2024年5月1日から、株式会社SAMANSA(本社:東京都渋谷区)と株式会社スターフライヤー(本社:福岡県北九州市)はフライト中にショート映画を楽しめる取り組みを開始します。
長編映画を最後まで視聴することが難しいフライト時間においても、短時間で完結するショート映画であれば、より充実した空の旅を堪能いただけます。
■概要
この取り組みは、ショート映画配信サブスク「SAMANSA」と航空会社「スターフライヤー」が共同で取り組む試みであり、時間に対する充実度を重視する、現代のライフスタイルに適応した顧客体験の提供を行います。
ショート映画配信サブスク「SAMANSA」は独自のルートを活用することで、質の高いショート映画の製作・調達を実現しており、乗客は世界中の厳選された上質なショート映画をフライト時間に合わせて楽しめます。
※液晶モニターの配置のない機材は本サービスの対象外です。
■フライト中のコンテンツ強化の重要性
便によっては、約1時間ほどでフライトが終了する場合もあり、長編映画の視聴には時間が足りないという航空業界の課題がありました。しかし、SAMANSAの作品はどれも1作品が3分〜29分の映画となっているため、乗客はフライト中に完結する作品の組み合わせで映画を視聴できます。また、様々なジャンル(コメディ・アクション・ホラー・ラブストーリーなど)の選択が可能となり、空の旅を自分好みにカスタマイズして、より有意義に楽しむことができるようになります。
■ゆったりとしたくつろぎ空間で乗客のロイヤリティを向上
スターフライヤーの機内では、ゆったりとしたレザーシートと広々とした座席配置により、プライベートオフィスや高級ホテルのラウンジのような寛ぎ空間を提供しています。全席が黒のレザーシートで統一されたこの空間は、細部にまでこだわられており、フットレストやヘッドレスト付きのゆったりと過ごせるシートを備えています。さらに、各席にはタッチパネル式の液晶モニターが配置されています。
※一部機材には液晶モニターの配置はございません。
■SAMANSA(サマンサ)について
「その10分、映画でリッチに」というメッセージのもと、月額370円で世界中のショート映画を配信しているVODサービスです。1作品の上映時間は約3~29分となっており、通勤時間やスキマ時間など様々なシチュエーションに合わせて日常が豊かになる映画体験を皆様にお届けしています。また、世界各国のクリエイターの皆様と直接契約を結び、ショート映画業界では異例の「作り手に報酬が受け渡る取り組み」を行なっています。他の国内VODでは観ることのできない、珠玉のショート映画を630作品以上(2023年12月時点)配信しております。
■SAMANSA事業概要
名称:ショート映画配信サービス『SAMANSA(サマンサ)』
アプリサイト:https://samansa.com/
iOS版(App Store):https://apps.apple.com/jp/app/samansa/id1600425602
Android版(Google Play):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.samansa
■会社概要
社名:株式会社SAMANSA
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル 603
代表取締役:岩永 祐一
共同代表:遠山 孝行
設立日:2021年4月
事業内容:ショート映画配信サービス『SAMANSA』の運営
コーポレートサイト: https://about.samansa.com/
サービスサイトURL:https://lp.samansa.com
Instagram:https://www.instagram.com/samansajpn/
Twitter:https://twitter.com/samansajpn/